スチール製シャッター枠のヘコミ
とある工務店の1階倉庫。
駐車の際にトラックがぶつかりスチール製のシャッター枠が凹んでしまったようです。
こういう場合、いきなり金属用パテを重ねて厚みを出して成形するより、まずスチールをある程度の元のかたちまで矯正してからパテ成形します。
そうすることにより作業時間も短縮できて、さらに仕上がりも良くなります。
実はリペア業者によって使用する材料や道具、工程、料金や作業時間などおもしろいほどにそれぞれ違います。
さらに暴露すれば、同じ会社に依頼しても工法は職人によって変わります。
色禅は金属リペア部門におきましては特に自信があります。
そのお答えとして同業者からの応援要請や相談も多数いただいております。
『色禅でリペアできないものは他の業者でもできない』
『他の業者では断られたが色禅なら何とかしてくれる』
こう言われるように、技術の向上、ネットワーク作りにも取り組んでいきます。